理学療法士!松ヶ谷先生!遠里小野【46の巻🤸♂️】
おはようございます!こんにちは、こんばんは、ぽぷらの樹遠里小野です。今回は遠里小野のスタッフである松ケ谷先生のご紹介をさせていただけたらなと思います!
松ケ谷先生は理学療法士という専門的な資格を持たれており、ぽぷらの樹遠里小野では理学療法士の知識やスキルを用いて子供たちに関わりながら支援をされています!!。
【理学療法士】とはPhysical Therapist(PT)とも呼ばれているらしいです!。ケガや病気などで身体に障害のある人や障害の発生が予測される人に対して、基本動作能力(座る、立つ、歩くなど)の回復や維持、および障害の悪化の予防を目的に、運動療法や物理療法(温熱、電気等の物理的手段を治療目的に利用するもの)などを用いて、自立した日常生活が送れるよう支援する医学的リハビリテーションの専門職だそうです!。
治療や支援の内容については、理学療法士が対象者ひとりひとりについて医学的・社会的視点から身体能力や生活環境等を十分に評価し、それぞれの目標に向けて適切なプログラムを作成しているらしいです!
また理学療法士を一言でいうならば動作の専門家です。寝返る、起き上がる、立ち上がる、歩くなどの日常生活を行う上で基本となる動作の改善を目指します。関節 可動域の拡大、筋力強化、麻痺の回復、痛みの軽減など運動機能に直接働きかける治療法から、動作練習、歩行練習などの能力向上を目指す治療法まで、動作改善に必要な技術を用いて、日常生活の自立を目指します。(※1)
遠里小野では毎日体操やストレッチを行なっていますが半年や一年という期間を過ぎた際には子供達の筋力や体幹への刺激を変えることを目的に既存の動きからブラッシュアップを行なっています!。今回そのブラッシュアップの際に松ケ谷先生の理学療法士の視点から体が良く伸びやすいストレッチの形や普段の子供たちの運動の様子からどの部分を刺激し鍛えることで向上するのかを考案して頂きここ数カ月間子供たちと一緒に取り組んでいます!!。
スタッフも取り組んでいく中でこれまでとは違う角度の伸び方や動きの工夫をしたことにより伸ばしたいところをその形を取るだけで伸ばせるという体勢の作り方などを実感しています。松ケ谷先生が考案してくれる前と後では同じ時間ストレッチをしていたとしてもその効果量はすごく違うのではないかと思うくらいビシビシ筋肉が伸びております!。スタッフも体が柔らかいほうではないため、子供たちと行なう時はいつも大きなリアクションをとりながら負けじと伸ばすことで、前回り、後ろ回りだけではなく飛び込み前転・逆立ちなどの技を出来る様になる下準備を皆でしています!!
いかがでしたでしょうか!松ケ谷先生は理学療法士という専門的な視点から遠里小野の子供達の動作能力が上がるのかを考えながらアプローチをしてくれています!。
興味がある方・お困りの方は、ぜひ一度ぽぷらの樹遠里小野にご相談ください!様々な経験を経たスタッフ達がお支えします!!宜しくお願い致します!!
※1公益社団法人日本理学療法士協会HP引用