メイトの土曜日の一日を紹介!白ゆりグループが提供する運動療育の流れとは?
メイトの土曜日の一日を紹介!楽しく成長できる療育プログラム
大阪府住之江区中加賀屋にある運動療育型の放課後等デイサービス「メイト」は、白ゆりグループが運営する子どもたちの成長を支援する施設です。
メイトでは、【ADHD】【ASD】【自閉症】【広汎性発達障害】【アスペルガー】【ダウン症】などの障がいを持つお子さんに対応するほか、発達に遅れがあるお子さんや【場面緘黙】などの課題を抱える子どもたちにもオーダーメイドの療育を提供しています。
今回は、メイトの土曜日の一日を通じて、どのように楽しく成長をサポートしているのかをご紹介します。
朝の始まり:手洗いと笑顔でスタート
9:30頃に子どもたちが元気に来所し、笑顔で「先生おはよう!」と挨拶してくれます。
施設に到着すると、まず最初に手洗いを行います。
インフルエンザなどの感染予防対策としてだけでなく、手洗いを【SST(ソーシャルスキルトレーニング)】の一環として習慣づけています。
子どもたちは今では当たり前のように手洗いをするようになり、スタッフ一同喜んでいます。
午前中:学習と集中力アップの時間
午前中は学習の時間です。数字の練習や折り紙、塗り絵など、就学に向けた準備をしています。
手先を使った活動や集中力を高める取り組みが中心で、人気のある塗り絵では、枠からはみ出していた子どもが少しずつ上達し、きれいに色を塗れるようになりました。
最近では、椅子に座って集中できる時間も伸びており、日々成長を感じています。
お昼ごはん:家族の愛情が詰まったお弁当タイム
お昼ごはんの時間は、保護者の方が用意してくれたお弁当を楽しみます。
子どもたちはお弁当を開けると、笑顔いっぱいで「見て!おいしそうでしょ?」と自慢してくれます。
スタッフも「美味しそうだね」と声をかけると、「俺のママは料理が得意なんだ!」と嬉しそうに話してくれます。
家族の愛情が詰まったお弁当タイムは、子どもたちにとっての楽しいひとときです。
午後:運動療育とレクリエーションで楽しく活動
午後は体を動かす時間です。
アニマル体操を通じて、動物の動きをまねながら楽しく体幹を鍛え、前転や後転などの基礎的な運動スキルを習得します。
子どもたちは動物になりきって楽しみながら体を動かしており、自然に身体能力が向上していきます。
その後は、スタッフによるクイズ大会やボール運び競走といった多彩なレクリエーションを行い、楽しさの中で協調性や達成感を育みます。
一日の終わり:満足感とともにお帰り
「もっと遊びたい!」と言う子も多く、楽しい一日を過ごせたことが伝わってきます。
メイトでは、子どもたちが充実した時間を過ごしながら健やかに成長できるよう、スタッフが一丸となってサポートしています。
まとめ:メイトでの療育支援について
「白ゆりグループ」の運動療育型放課後等デイサービス「メイト」では、運動とオーダーメイド療育を組み合わせて、個々の子どもたちに最適な支援を行っています。
専門スタッフが、学習支援や運動療育を通じて、お子さん一人ひとりの成長に合わせたプログラムを提供。塾の講師経験のあるスタッフによる学習支援や、運動の専門家によるカリキュラムで、安心して療育を受けることができます。
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皆さまのお越しをお待ちしております。